お久しぶりです。うつのナマケモノです。
ここ数か月リアルでいろいろありましてね……。
そういろいろ……そのせいで、適応障害をあらたに発症しました。
鬱病は、心の風邪と呼ばれることもありますが、違います。
某有名な「うつぬけ」の作者の田中圭一様もおっしゃっておりましたが、鬱は心のガンです。
なので合併症を起こしたりもします。
心が弱っていますので、心の合併症ですね。
その一つが今回私が現在発症している、適応障害もふくまれます。
つまり、私は現在、鬱再発と適応障害発症をしている、というわけです。
適応障害につきましては今回初めての発症なので、自分自身勉強中のみでもあります。
そちらも何か特徴が分かり次第、こちらにまとめようと思います。
さて、前置きはさておき、今回のタイトルに戻りましょうか。
変化による悪化
鬱病は非常に繊細な病気です。
何気ない人の言動や行動によって傷つきますし、涙を流したりします。
ですがそれ以外にも、悪化、というか「なんか調子悪いなー」という日はあるかと思います。
今回はどういうときにそういうパターンになりやすいかをご紹介します。
①前日との、または当日中の気温差が激しい日
②雨が降っている日
③非常に楽しいことや悲しいことがあった当日または翌日
主に、この3点です。
①の気温差、②の雨が降っている日は、気象病という言葉もあるように
鬱病の人は体調を崩しやすいです。
あくまでも私の目安ですが、5℃以上気温差があると要注意、ですね。
③非常に楽しいことや悲しいことがあった当日または翌日は、なぜ起こるのか?
上記に書いたように、鬱病は非常に繊細な病気です。
喜ぶ、悲しむのにもエネルギーを使います。
なので、心のエネルギーを使い果たして、その当日、または翌日に寝込んでしまうことが多いです。
喜ぶのも倒れるの?
そうなのです。
寝込んでしまうのです。
そうですね、わかりやすい表現をしましょう。
鬱病の心は、常にジェットコースターに乗っていると思ってください。
うわぁ、楽しい!
なんで、悲しい!
常にこのようなかたちです。
最後に
上記で述べた、
①前日との、または当日中の気温差が激しい日
②雨が降っている日
③非常に楽しいことや悲しいことがあった当日または翌日
は寝込んで当然です。
なので、鬱病の人は「なんでできないんだろう、これだけのことなのに」と悲しまないでください。
そういう病気なんです。心の重篤患者なのです。
また、身近に鬱病を患う方がいる親族、友人の皆様。
そういう時に寝込んでいる鬱病の方がいたら、思う存分寝かせてあげてください。
ただし! 水分補給だけは忘れずにさせてあげてください。
脱水症状が起きてしまう可能性があるので。水があれば何とかなります。
私としてはおすすめしたいのは程よく冷ました白湯。
代謝を上げて、心をホッとさせます。おすすめです。
私自身、食欲がない日は、白湯を飲んで薬を飲むようにしております。
本当は何かしたら食べるのがベストなのでしょうが……それすらも厳しい状態、というのがありますので。
以上となります。
皆様の参考、お力になれましたら幸いです。
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